羽毛布団を5万円以下で買った体験談*随時更新中

私Ms.Cが住んでいるのは、宮城県仙台市東部です。海岸から数キロの場所と言う環境もあり、東北の中でも割と穏やかな気候の地域です。

とは言ってもやはり東北。冬は寒いです!雪も降ります。

2016年11月に、築42年の古い家に引っ越した我が家の一番の心配は、「冬を快適に越すことができるのか!?」でした。

我が家の窓は昔ながらの薄いシングルサッシ。隙間風も感じます。「羽毛布団は冬の寒さ対策として必須!!!」と感じました。

2016年の11月に羽毛布団を購入した体験談です。どんな風に使っているかを、随時更新していきます。

羽毛布団を購入するまでの苦悩

羽毛布団の選び方については、詳しくご紹介した記事があります。参考になさってみて下さい。

>>羽毛布団をおすすします!安くて良い物の選び方は?

羽毛布団を購入しようと思い立って、先ず行ったのがニトリです。上記の記事にニトリの羽毛布団について詳しくご紹介しています。

羽毛布団の知識無しにニトリに行った私は、ニトリで購入する決断をできませんでした。羽毛布団を4枚買おうとしていたのですが、総額20万円程になる事に気付き、「何のリサーチもせずに購入することなどできん!」と思ったからなのでした。

家に帰って楽天を見ました。すると、今度は沢山ありすぎて全く意味がわかりません。もし皆様が羽毛布団を購入しようと考えていらっしゃるなら、同じループに陥ることと思います。

なるべく安くて良い物を手に入れたいと思うなら、先ずは予算を5万円以下に設定し、こちらの記事を読んだ上で羽毛布団を購入して下さい。

>>羽毛布団をおすすめします!安くて良い物の選び方は?

羽毛布団を購入したのはいいものの…

悩みに悩んだ末、購入した羽毛布団は1枚45,000円程でした。4枚購入して、20万円弱。ものすごく思い切って出費しました。

安くて良い羽毛布団を選ぶ際に欠かせないポイントは下記の通りです。

  • 値段3~5万円
  • 産地:北欧かカナダ
  • グースダウン
  • ダウン率:93%以上
  • ダウンパワー:430dp以上
  • 側生地:綿
  • 構造:二層キルト構造
  • パワーアップ加工をしていない

我が家が買った羽毛布団の内容は以下の通りです。

  • 値段45,000円弱
  • 産地:不明
    「ヨーロッパ種と配合」とだけ記載されていました。
  • ダックダウン
    グースではないのですが、「職人が手作業で選別した羽毛で、グースよりも繊維量が多くて暖かい」という宣伝文句でした。
  • ダウン率:95%
  • ダウンパワー:440dp
  • 側生地:綿のサテン生地
  • 構造:二層キルト構造
  • パワーアップ加工をしている

これから使っていく上で気になるポイント

1.「職人が手作業で選別した羽毛で、グースよりも繊維量が多くて暖かい」という宣伝文句だったが、ダウンの質で重視するべきは繊維量ではなくダウンの核がしっかりしているかどうかです。

この商品の真実は、「核が弱いから、繊維量の多さでカバーしようとしている」と読み取れます。この状態で本当に暖かいのかが気になります。

2.パワーアップ加工の意味は、ダウン自体のパワー不足でフカフカ感が弱いので、加工をしてフカフカ感を加えているということです。

私の購入した羽毛布団は、パワーアップ加工をしています。すぐにへたらないかが気になります。

羽毛布団購入~3か月後・一番寒い時季の羽毛布団使用の実体験・感想

現在大満足です。気になるポイント2つ【暖かさ・フカフカ感】は大満足のレベルです。

2016年11月に購入して、その日から使い始めました。現在、一年で一番寒い季節です。

私は40年近く東北で暮らしていますが、1月終わり~2月中頃が一番寒いと感じています。そして一日の中で一番寒いのが寝始めと深夜です。

冷たい布団に入るのって嫌ですよね。そして私の住んでいるような隙間風がある上に窓の機能性が低い家では、深夜に室温がとても低くなります。

布団に入ってから体が温まるまでに時間がかかり、深夜には鼻の頭が冷たくなって起きるというのが、東北の古い家での”あるある”です。

私が購入した羽毛布団は、冷たい布団に入って10秒ほどで布団の中が暖かくなります。保温力が高い!

440dpは納得です。”dp(ダウンパワー)”って耳慣れない言葉だし、どうやって実感するのか?と思っていましたが、「こういう事か!」と実感。

45,000円×4枚=180,000円。捻出した価値がありました!

一つ失敗したと感じていることがあります。
「夫の布団はセミダブルにすればよかった!」

我が家には子供が3人います。シングル布団2枚とセミダブル布団1枚を敷き、5人が一緒に寝ています。

夫の体格は175㎝・90㎏。ラグビーをしていて、それなりに鍛えているので体が大きいです。そんな大きい体で、一緒に寝ている子供の布団を毎夜奪っています。

夜に気になって何回も起き、夫から布団を引っ張って子供にも掛けています。

子供は夢中で寝るものなのでちょっと寒いくらいでは起きませんが、セミダブルにすれば、「子供が寒いだろう」と心配して夜中に何回も起きる必要が無かったかもしれません。

我が家のこの時期の夜中の室温はもちろん10度以下。

羽毛布団が無かったら、この冬は子供達の風邪と闘う事になっていたかもしれませんが、現在子供達は鼻水一滴出ていません!

3月~7月初旬の羽毛布団使用の実体験・感想

東北の春は寒いです。日中の気温が急激に上がると昼は冷房をつけることがありますが、朝と夜はやっぱり暖房が必要と感じます。

3月~5月は、まだまだ羽毛布団が大活躍しました。フカフカ感も健在です。

6月に入って、ぼちぼち羽毛布団が熱いと感じる日も出てきました。我が家の冬の掛布団はタオルケット・毛布・羽毛布団だったのですが、そこから毛布を引きました。

子供は寝入りばなに羽毛布団を掛けていますが、すぐに暑くなって汗だくになるので、寝始めたら羽毛布団を足まで下げています。

私は寒がりなので、まだ一晩中羽毛布団が必要です。

6月下旬、羽毛布団はもう暑くて使わなくなりました。7月に入って宮城県仙台市でも連日夏日となっています。

「羽毛布団はしばらく使わないな」
と思い、そろそろ陰干しをして布団圧縮袋にしまおうかとしたその時、思い出したんです。

我が家の夫は先述した通り、体が大きいです。夏は冷房をつけ、鬼のように部屋を冷やします。

夫は寝る時に冷えきった部屋で更に扇風機の風を浴びます。そうしないと寝れないんです。当然、家族は凍えます。

「また近いうちに羽毛布団を使う事になるかもしれない」
という思いが頭をかすめました。

面倒くさいのもあり、羽毛布団をしまうのはちょっと先延ばしにしようと決めました。

羽毛布団を購入して約1年。久しぶりに羽毛布団を出した実体験・感想

2017年の10月中旬になりました。10月に入ってから急激に気温が下がり、築43年の我が家は底冷えを感じるし、深夜や朝方の寒さを感じるようになってきました。

先日、7月からしまっていた羽毛布団を出しました。羽毛布団を購入してから約1年&数か月間使用しなかったという状態で、一番気になっていたのはフカフカ感についてです。

我が家の羽毛布団にはパワーアップ加工がしてあります。私の予想は、
「既にパワーアップ加工によるフカフカ感は失われているだろう」
というものでした。

その予想は良い意味で裏切られ、我が家の羽毛布団は今年もフカフカでした!久しぶりに使ってみると、安定の暖かさ&心地よさ。軽くて体も疲れない。最高です!

押し入れから出した瞬間はボリュームが少なく、へたっているように感じました。でも、数回バサバサとして空気を入れたらすぐにフカフカ感が復活しました。

最強寒波到来時の羽毛布団の実体験・感想

羽毛布団を購入して2回目の冬が来ました。現在2017年12月15日です。

数日前から最強寒波が日本に到来し、TVでも豪雪のニュースが連日流れております。

そんな気象状況もあり、12月に入ってからは羽毛布団さえ掛ければ暖かく眠れるというわけにはいかない状況になっています。

最強寒波に関しては、羽毛布団購入時には想定外のことでした。

ちなみに私の住んでいる宮城県仙台市では、例年11月の終わりまで穏やかなお天気の秋が続き、12月に入っても割と穏やかな冬模様です。本格的な寒さがやって来るのはお正月明けてからという感じです。

今年は仙台にしては冬の初めから寒さが厳しいなという印象でしたが、12月に入ると寝ている時の敷布団の下から底冷えを感じるようになっていました。

そんな時TVで観ました!
「シーツの上に毛布を敷き、その上に寝ると温かい。」
12月に入ってそれを早速実行しました。

最強寒波が来るまでは、
『敷布団にシーツと毛布を掛ける→毛布の上に寝る→タオルケットと羽毛布団を掛ける』
というスタイルで十分暖かく眠れていました。

ところが最強寒波が来ると、夜中に寒くて起きるようになりました。

そこで、羽毛布団の上に毛布を掛けることにしました。ちなみに高級な毛布ではなく、ポリエステルのペラペラ毛布です。

すると再び暖かく眠れるようになりました。

結論

(敷布団+シーツ+毛布)の上に寝て、(タオルケット+羽毛布団+毛布)を掛ける。

このスタイルで、最強寒波の東北の夜も十分暖かく眠れます。

P.S.
ちなみに購入時から気になっているパワーアップ加工ですが、現在も羽毛布団はフカフカで、パワーアップ加工の威力が無くなってしまったという印象はありません。

まとめ

羽毛布団を購入したことは大きな出費でしたが、価値ある出費でした。

本当は、良いものをもっと安い価格で買いたいですよね。1万円くらいなら最高です。

しかし羽毛布団という商品は、良いものを安く売ることは難しい!

羽毛採取用のアヒルは、2~3年かけて育てられます。

餌代やアヒルたちの管理をする人件費に、膨大なお金がかかっています。しかも一羽のアヒルから採れる羽毛なんて、たかが知れています。

羽毛布団に関しては、「高いものには訳がある。高いものには価値がある。」と覚えていて下さい。

くれぐれも、通販番組のハイテンションと言葉の嵐に負けて、
「ダックダウン85%!パワーアップ加工を施しているからフカフカで…」
なんていう宣伝に惑わされないで下さいね。

安くて本当に良いものを見極めるには、こちらの記事を参考になさって下さい。
>>羽毛布団をおすすめします!安くて良い物の選び方は?

自分の住環境に合わせて本当に必要な品物を見極めて、選んでいただければと思います。

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