【承認欲求が強い原因は?】そんな他人や自分と付き合う方法!

他人も・自分にとっても、
「承認欲求が強い原因はどこにあるのでしょうか?」
「自分自身で承認欲求を満たすことはできないのでしょうか?」

私の周りには、承認欲求が強い人が沢山います。代表は義父や実母。こちらの生気が抜かれるくらい強いです。

友人も「自分の話を、聞いて聞いて!」という人が多いです。引き寄せる体質なのかな…?

承認欲求が強い人と付き合っていると、疲れることがあります。人の話を聞いて聞いて、聞きすぎて…。相槌を打ちすぎて…、たまに目まいがします。

いや、現在38歳の私自身も、年齢と共に「聞いて聞いて!」と言うことが増えてきた気がします。

承認欲求が強い原因を探り、承認欲求との付き合い方を一緒に考えていきましょう!

承認欲求の意味をかみ砕いてみると

承認欲求について掘り下げて調べてみたのですが、長くて深い川の様なんですね~。。。

私は心理学の専門家ではありませんが、私なりになるべく簡単に言い換えてみると・・

『承認欲求とは“認められたい”という欲求です。』

“認められたい”と一口に言っても、どういう風に認められたいかには大きく分けて2つのパターンがあります。

  • 「他者承認」他人から認められたい
  • 「自己承認」自分で自分を認める

物事を全て自己完結で行動出来て、自分がしたことを自分の中で誉めて・満たされるタイプだと幸せですよね。身勝手と言う意味ではなく、静かに自分を認めて・満たされて・自信を秘めている人になれたら素敵ですが…。

なかなか出会えない人種だし、自分もそうではありません。

ほとんどの人が、他人から認められたいという思いで過ごしているのではないでしょうか?それが普通で当然のことです。聞いてもらって褒めてもらったら、嬉しいですもんね。

承認欲求が強い原因を、マズローの欲求5段階から読み解く

マズローの欲求5段階

マズローの欲求5段階というものがあります。下記の図です。

下の2段階は生まれついた時から持っている本能のような欲求

より多くの人や環境と触れ合う事によって社会的欲求が生まれる

社会的欲求を元にして尊厳欲求・自己実現欲求が生まれる

上二つの欲求を満たせる人は、自分で自分自身の内部を満たすことのできる人です。「他人から認められたい!」と思うことはあまり無いでしょう。

自分自身の内部を満たす素

これは自分が生まれ育った環境や、大人になるまでに受けた愛情の中に隠されています。「無条件に愛された」という経験が「自分自身は価値のある存在である」「愛されているという」自覚につながります

「無条件に愛された」はどういう意味か?

代表例は親から子への愛。他にも家族や友人から受ける愛など、自分自身の存在自体を愛されるという意味です。

無条件に愛される経験をできた人もいれば、そうでなかった人もいるでしょう。そうでなかった場合は、色々な事情があっての事だと思います。

無条件に愛された経験がなくても大丈夫

無条件に愛されたことが無いという方もいらっしゃることでしょう。そのために自分に自信が持てないという事もあると思います。

自分に自信が無くて、どうしていいかわからない状態の時、愛される為には条件が必要だと考えていませんか?

生まれついて綺麗・格好いい・特殊能力を持っている・天才etc…。そんな必要は無いんです。

私Ms.Cが3人の子供を産んだ経験から分かったことがあります。人間は生まれてきたという、そのことだけで愛される価値があるということです。

自分の子供3人を見て、「人間って生まれた時には既に周りの人を愛しているんだな」と感じました。個々の性格はあるものの、全員に共通していることでした。

自分もそんな赤ちゃんだったんです。それだけで十分です。自分は愛される価値があるし、自分の存在にも価値はあります。

家庭での愛情や環境の中の原因

周囲から見て普通に愛のある家族に見えても、それが真実かどうかはわかりません。親側の愛が、子供がまっすぐに伸びる様に捧げられていない場合もあります。

親だって人間なので、子供に合わせた環境を24時間365日作り続けることは不可能です。気ままに言葉を掛けることもあるでしょう。そんな様々な経験によって、子供たちは良くも悪くも個々に変化していきます。

どこかで歪んだり足りなかったりした部分が、他人に認められたいという欲求として強く現れるのではないでしょうか?

他人の承認欲求と付き合う方法

その方法はたった3つです。

  • ひたすら話を聞く
  • ほめる
  • 注目してあげる

たった3つで、しかも簡単なようですが、とても面倒くさい…!

例えば、承認欲求の塊で、それを隠そうとしない・隠す術を知らない代表は子供です。子供はオチの無いつまらない話を必死でしますよね。

「聞いてほしい!・自分に注目してほしい!」ただそれだけの想いで、ずっと話し続けます。

親は、我が子可愛さに聞き続けます。内容がよくわからなくても、
「へぇ~、すごいね!」
とかとたまに相槌を入れながら、最後まで聞きます。親の、子に対する無償の愛があるからできることです。

他人の承認欲求と付き合うには、無償の愛がある程度必要です。他人の承認欲求に出会ってしまったら、その場だけでも無償の愛で受け入れましょう。

受け入れられない場合は、その場を早めに切り上げたいですよね。この場合は逃げるが勝ちです。

自分の承認欲求と付き合う方法

自分の生活のキラキラした部分を他人に「見せたい・何か反応が欲しい」と思うのなら、色々と方法はあります。

身近にいる人を捕まえて話をすればいいし、SNSを使って自分を発信することもできます。時に満足し、時に辛くなることもあるでしょう。

自分で自分を認める方法

他人に認められたいという欲求が強い場合は、「承認欲求が満たされない」と感じることが多いでしょう。

そんな時は、自分で自分を認めることが必要です。自分で自分を認めるためには、
「自分は生まれながらに価値のある人間だ」
「他人と自分を比べない」
と自分の中で何度も繰り返し思って下さい。誰もいないところで、口に出して言ってみるのも効果的です。

いつの間にか不思議と、自分を他人にアピールする必要が無くなってきます。自分の中で自分を認め、満足できるようになります。これは、精神的にとても自由であるということです。

幸せを感じる沸点が低くなり、機嫌よく過ごせる時間が断然増えます。

他人の意見は不確定なもの

“他人に認められることを目標に、頑張れる!”という事柄もあるでしょう。例えば、外見を美しく保つ・高スキルを身に着けるために勉強するなど。

他人からの「すごいね!」の一言で、気持が晴れて心が強くなる。もっと他人より輝いていたい!もっと他人の興味を惹く存在でありたい!という願望が自分の原動力となることは確かです。

でも自分が頑張る・満足するように行動し始める時、”他人ありき”だと、全てを他人に振り回されてしまうということです。

  • 他人の評価が悪いものだったら…。
  • 他人に注目されなくなったら…。
  • 他人が適当に話を合わせてくれているだけだったら…。
  • 聞いているふりをして別の事を考えているだけかも…。
  • 何かの影響で、次に会った時には意見が変わっているかも…。

他人なんてこんなものですよね。振り回されていたら、たちまち精神バランスを崩してしまうでしょう。他人に認められると、確かに満足します。でもそれはとても不確定なものだという事も忘れないようにしましょう。

まとめ

  • 「承認欲求が強い」というのは、一般的には他人から認められたい欲求が強いという事でした。
  • 承認欲求が強い原因は、生まれ育った環境や、家庭での無償の愛情が歪んだり足りなかったりしたことでした。
  • 他人の承認欲求はコントロールできません。出会ってしまったら、その場だけでも「ひたすら話を聞く・ほめる・注目してあげる
  • 自分の承認欲求が強い場合は、自分で自分を認める力を高めて他人に依存しない自分になりましょう。

自分で自分を認める力を高める方法

  1. 過去にあった良いことをいくつも思い浮かべてみましょう
  2. 自分がこれまでに出会った、大好きな友達や、素敵な人を思い浮かべてみましょう

この2つは、全て自分自身の力で呼び寄せたものです。生まれながら持っていたものや、誰かが協力してくれたからこそ成り立ったこともあるでしょう。それ自体も自分自身の力で呼び寄せたおかげで”良いこと”となったと考えましょう。

“他人に愛を与えられる”という、自分が生まれながらに持っている力が、過去の自分に良いことをもたらしてきました。

そしてこれから先は、全ては自分から起きて自分に蓄積されていくと考えて下さい。良いことも悪いことも全てです。

「自分から生まれた自分の本当の欲求を叶えるために頑張る」という行動を積み重ねていくと、自信がついてきます。

自分で自分を認める力を高めて、内側から輝きを放つ女性になれたら素敵ですね。

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