「趣味が欲しい…。」
こう思っている女性、結構多いのではないでしょうか?
何も趣味が無い…。
仕事をして、お酒を飲んで、帰って寝るだけ…。
結構多いと思います。
Ms.Cの周りにも子育て中の女性にも何人かいます。
子供が幼稚園に入ると、開放された時間でパートを始める人が半分・趣味に没頭したいと思う人が半分です。
「趣味が何も無いの…何かない?」と聞かれることもしばしば。
先日久しぶりに書店に行くと、見慣れないコーナーが設置されていました。
「大人の塗り絵コーナー」
これは良い!
女性なら子供の頃、一度は”お姫さま塗り絵”をしたことがあるのではないでしょうか?
気に入ったページを、姉妹と取り合ったりしませんでしたか?
大人になった今、自分だけのお気に入りの絵を、自分色に創り上げていく!
こんな贅沢を、趣味にしてみませんか?
大人の塗り絵ってどんな感じ?
大人の塗り絵のにかかる費用
大人の塗り絵の種類を紹介
大人の塗り絵ってどんな感じ?
まずは実際にどういうものか?
“大人の塗り絵”で検索してみると、無料でダウンロードできるものもありました。
『ベルサイユのばら』が大好きだったMs.Cとしては、マリーアントワネットが着ていたような、とんでもなく細かいディティールのドレスを色塗りしてみたいという願望があるのですが…。
無料でこんなものを見つけました。可愛くないですか?
↓
この塗り絵は、http://nurie.ciao.jpという無料のサイトに掲載されていました。
サイトを開くと、左側に黄色い枠で項目があります。
一番下の大人の塗り絵の、模様・万華鏡をクリックすると出てきます。
このほかにも、沢山の無料サイトがあります。
大人の塗り絵にかかる費用
5,000円くらいで始められます。
無料サイトもあるとはいえ、大人としては形から入りたくないですか?
先ずは「大人の塗り絵」を手に入れてみたいですよね。
書店に並ぶ大人の塗り絵をチェックしたところ、ほとんどが2,000円以下でした。
他に必要な物は色鉛筆。
100円ショップでも多色の色鉛筆は売っています。
画材屋さんなんかでは数万円するものもあります。
何が違うかというと、塗料の質です。
塗料の質が良ければ、発色が良く・色が紙にのりやすく・滑らかな書き心地がします。
実際に100円ショップの色鉛筆を使ってみると、横にして広く塗ろうとした時に、色が紙にのりません。
細いブラスチックを紙に押し付けているような感触で、気持ちよくありません。
Ms.Cなら、「初めから高い色鉛筆を使うのもな~、、」と思います。
大人の塗り絵に、はまらなかったら無駄だし…。
あと、以前に100色以上の色鉛筆を買って後悔したこともあります。
あまりにも色が多すぎて、混乱したんです…!
一色の中のグラデーションが多すぎて、目がチカチカし、赤・青・緑の様な原色がどれなのかすらわからなくなりました。
「100色はいらなかったな…。」と後悔。。。
とりあえず買うなら、3000円くらいかな~と思います。
大人の塗り絵の種類を紹介
書店には、果てしない数の「大人の塗り絵」が並んでいました。
その中の幾つか
・お姫様
・ディズニー
・サンリオ
・風景
・パズル
・ガラスの仮面
・歌舞伎
・曼荼羅
・仏像
尽きることの無いほど、題材がありました。
自分の興味を惹く塗り絵が必ず見つかると思います。
書店を飛び出して、IKEAのファブリックコーナーにも「大人の塗り絵」を発見!
好きな布を好きな大きさにカットし、フェルトペンで色塗りをします。
ボードに貼り付けてインテリアにできるというものでした。
IKEAから帰って来てインターネットで調べると、「塗り絵壁紙」なんていうものも発見!
「へぇ~!すごいね!大人の塗り絵人気!」と感心してしまいました。
大人の塗り絵、趣味候補になりますよね!
持ち運びできる趣味っていうのが、魅力的だなと思ったりもします。
いかがでしょうか?