男が結婚のタイミングに気付かないふりをする理由

Ms.Cは中年です。自然と、周りも中年です。

周囲の男性で、結婚している人・していない人の割合は半々くらいです。「男にとって結婚=責任。だからなかなか重い腰が上げられない」と言った男性がいました。

「何となく面倒くさい」という気持ちに、体の良い言葉をくっつけただけの発言だよね~、これって…!

 

真実は、今ある状態から抜け出したくない。今ある状態を守りたい。今いる集団と、今までと同じ状態で付き合いたい。ということだと思います。

男の幼い本質

男性を長年見てきて思うのは、考え方が保守的な人が多いということです。そして集団が好き。

歩道を歩いていて常々思います。男性の集団は、横並びに、歩道一杯に歩いている!

後ろから自転車が来る可能性や、ベビーカーの女性とすれ違う可能性なんてお構いなし!

Ms.Cが思うに、会話から乗り遅れたくないと必死で、横並びを保っているのではないでしょうか。集団から外れたくないという男性心理の現れだと思います。

だから男性は、結婚しても子供が生まれても革新的に変わることができない。

最近は女性目線の男性も増え、”仕事が終わったら子育ての為に飛んで帰る”という方も、ごく一部いらっしゃいます。でもほとんどの男性は、今までと同じように飲みに行きたい・自由になるお金がもっとほしい。

その結果、妻の具合が悪い時や、子供が泣いている横でも、スマホいじりをやめられない。

男は変われないと思い知るエピソード

私の友人で、痩せ細っている女性がいます。服の上からでも、背骨が浮いて見えるくらいのガリガリです。

彼女には3人の子供がいます。とても美人の彼女は、旦那さんに強烈にアプローチされて、本当に望まれて結婚しました。

本当に大切にされていたそうなのですが、子供が生まれてからも、旦那さんは自分の生活ペースを変えませんでした。

寝たいだけ寝て、飲みに行きたいだけ行き…。どんなに大変な時も、子育てについては一切協力しない。

それでいて独占欲は強く、彼女の行動範囲が広くなるのが嫌で、自転車を買う事すら反対していました。彼女は、子供3人を連れて歩いて行けるところであれば、どこへでも歩いて移動していました。

上の子二人が幼稚園に行ったのをきっかけに、旦那さんの反対を押し切って託児所付きの教習所に通い、自動車免許を取得しました。

すぐに車を買って、どこへ行くのも大分楽にはなりましたが、やはりガリガリです。長年子育てを一人でハードにしてきたせいか、体に疲れが溜まっていて、年中病気がちです。

Ms.Cはその旦那さんのことを、今ある状態から抜け出したくない男性代表だな、と思って見ています。

その旦那さんは、彼女がいつも自分のそばにいてくれることを、結婚&子供を設けるという手段でキープしつつ、自分は一切変わらない。変わりたくないという想いが強すぎて、彼女が異常に痩せてしまったことや、年中具合が悪いことはスルーしている。

その男性は、世の家事・育児に協力的な男性を見て常々こう言っているそうです。

「何でやっちゃうんだろう?一回やったらおしまいなのに。」
女性からしてみたら、鬼のような発想ですよね。彼女も呆れています。

この男性は、望んで結婚したはずなのですが…。

男にとって、結婚とは?

なかなか踏み出さない上に、踏み出したところでこれまでと同じ気楽な生活を捨てたくない。という心理が丸見えの男性にとって、結婚とはどういうものなのでしょう?

女性にとって、異性である男性の思考回路や行動を解明することは、永遠にできません。

捨てることが多そうという疑心から、結婚に踏み出せないというのが男性の心理のように思います。

結婚した男性同士で何を話しているかというと、妻の話題はほとんど出てこないそうです。結婚した女が集まると、ほとんどは夫の話題ですよね。

男性は、そもそも妻に興味がないのではないでしょうか?年月を重ねることで愛情が深まるとは思いますが、30代や40代の男性はまだまだ子供のようなもの。自分のことで精いっぱいだし、自分を見て欲しくて必死です。

結婚して子供が生まれると、キャパオーバーだし甘えたい欲求も満たされなくて、わがままに拍車がかかるように思います。

女が結婚を望む時に覚悟するべきこと

ラブストーリーの童話では、「結婚して一生幸せに暮らしました。めでたしめでたし。」というのが理想な結末です。確かに結婚することでしか味わえない幸せが沢山あります。

好きの気持ちが高まれば、結婚を望むのは自然な感情です。女性側としては、今までは恋人だった男性が、恋人の気持ちも保ちながらも家庭人としても素晴らしいという理想を持つことでしょう。

その理想は即座に打ち砕かれ、結婚してすぐに嫌になるという話も少なくありません。

それを乗り越える能力が、女性には備わっています。過去の幾つかの幸せの記憶があれば、モチベーションを保つことができるという能力です。

瘦せ細った友人の結婚生活を見ていて、「何でこんな男と一緒にいるんだろう?」と思う事が多々ありますが、彼女の中では結婚前に経験した旦那さんとの幸せの記憶の方が強いので、見捨てるとまでは思わないようです。

Ms.Cだって同じです。我が家の夫も結婚してから借金があることが発覚したり、他にも色々と問題を起こしますが、見捨てようとまでは思いません。いや、思ったこともあるかな…。でも見捨てませんでした

結婚してみたら理想通りで、いつでも幸せばかり与えてくれる男性だったというラッキーパターンもあります。

でも、望んだ結婚の先には、結婚することでしか味わえない苦悩もあるという事を、心しておいた方が良いと思います。

それでも総じて判断し、やはり自分は幸せだと感じられる。女って強いですね。

まとめ

  • 今までの集団から抜けたくない
  • 今までの生活スタイルを変えたくない
  • 捨てることが多そうという強い疑心

結婚する良いタイミングが来ているのに、気づかないふりをしている男性がいたら、この3つが大きな理由となって結婚しようとしないと考えて間違いないでしょう。

そして、こういう男性と結婚しても変わらない可能性が高いでしょう。”家庭人”としての自覚を持たせるには、相当の労力が必要になると思います。

女性は”子供を産む”という大事業が待っているので、結婚に対して前向きになりますが、こういう男性を選ぶかどうかは自分次第。

今の恋愛感情や情に溺れず、冷静な判断をして頂きたいと思います。

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