【結婚しない人生】を選ぶ女がいたっていいじゃない!

Ms.Cの周りには、敢えて結婚しないという選択をした女性が数人います。

これから結婚する可能性もありますが、今のところ進んで結婚しないことを選択しています。

「結婚したい~!」
という結婚願望むき出しのアラサー・アラフォー女が登場するドラマが幾つも生まれるこの時代に、強くあれ!結婚しない人生を選ぶ女たち!

 


結婚関係のドラマに物申す!

ここ何年か、「結婚できなくて焦るアラサー・アラフォー女」という設定のドラマが多すぎないですか?

もうはっきり言って反吐が出ます。結婚するかしないかの選択を迫るような話は、もういいから!


ドラマの中で必ず語られる女の賞味期限的な話…。非常に不愉快です。いや、だったら、男の賞味期限の話も作りなさいよ!

40代の男性有名人が結婚すると、「悔しい」とか「悲しい」とかいう世間の声ばかり報道されますが、
「いやいや待ってよ、本当かいな?」
とMs.Cは思うのです。

40代の独身・男性有名人に対してMs.Cが持つイメージ
  • 「年齢とキャリアと名声がきちんと折り合って、箔が十分ついているのに、結婚してないってことは、何か欠陥がある人なんでしょ。それかゲイ。日本ではゲイを公表する有名人はいないもんね。」
  • 「年齢とキャリアと名声と、家族を持って初めて男として一人前的な考え方は、やっぱりしっくりくるな。」
  • 「40代後半に電撃結婚して子供ができましたって…。孫の顔見れないじゃん!」
「放っとけ!」とお叱りを受けそうですが、そういうことじゃなく…。世間の男が結婚しない女に対して「あ~だこ~だ」言う上に、30代後半になると堂々と「ババア」という言葉も掛け始めるのと同様に、女も結婚しない男に対して厳しい意見を持っているということなんです。

それを公言する女性がほぼいないというだけ。何故公言しないかって?それは、結局は男が強い社会だからです。

「俺たちは立場が上だ、強いんだ!」というのは虚勢で、実はナイーブで甘えん坊だという男の本質を知っている女たちは、『金持ち喧嘩せず』の深い心で,
何も言わずに虚勢を張らせて、強い立場でいさせてあげているだけなんです。

そして調子に乗った男たちがまた、『結婚できなくて焦る女のドラマ』を作っているのではないでしょうか?と、大いに批判的に思います。

まぁ、そうは言っても観るけど…。ドラマ好きだから。

「子供欲しかったな」と思う女性へ

結婚しない人生を選んでいる女性の大多数が言う事。
「結婚すればよかったとは思わないけど、子供欲しかったな。」

確かに、彼女達が子供を産んだことで得られる幸せをつかむことは、一生ありません。でもこれって逆もありきなんです。

子供を産んだ女性にとって、”子供がいないからこそできる女性の生き方”を経験することも、一生ありません。


子供を産んだ女性が必ず一度は思う事。
「望んで産んだ子供だし可愛いけど、子供がいなかったら楽だろうなぁ…。」

Ms.Cも思ったことがあります。
「欲しくたってできない人もいるんだから」
と言われたら黙るしかありませんが、子供を産むのも育てるのも、過酷な時間です。

先ず強烈に思うのは、悪阻・出産の痛みが辛すぎる!医学よ、もっと発展して苦痛を取り除いてくれ!

とんでもない苦痛を味わうのに、楽になる薬はありません。自分が耐えて、終わるのを待つだけ。「耐える」これしか対処法の無い事柄って、人生で他にありますか?

大概の事柄は自分の精神力とか行動力で、何かしらの働きかけができる事ではないでしょうか?

だから、Ms.Cは「子供は産んでもよかったな」という彼女達の言葉に軽々しくYesと思えません。

悪阻・出産の痛みは、経験しなくていいならしない方がいいと思うからです。悪阻・出産の痛みが取り除かれれば、子供を産むことを勧められるかもしれません。

悪阻や出産の痛みを無視して、子供を育ててみてどうだったかというと、それはもう幸せです。いや、幸せ&過酷です。産んで終わりじゃないし、子供は24時間天使なわけではないので…。

産まないことを否定しようとはさらさら思いません。自分だって、産まないなら産まないなりの幸せがあったと思います。

例えばささいな日常のことですが、昨日子供と一緒にDVDレンタル店に行きました。Ms.Cはとても映画が好きなのですが、ここ何年かで自分が観たいと思って観れた映画は5本もないと思います。昨日も気になる映画が沢山あるけど何も借りずに帰ってきました。

子供が戦隊モノ・乗り物・アニメなどを借り、夫が最新作のアクションを借りる。子供は一日何回でも好きなDVDを見たいと言うし、夫は子供が寝てからアクションを観る。

一日は24時間なので、映画を観たいと望んだところで、自分が映画を観る時間は、24時間には収まらないわけです。映画という芸術に触れることは、ここ何年もできていません。

好きな映画を観るというささいなことだけど、自分自身の幸せに直結していることってありますよね。子育てをするという事は、一定期間それを捨てることにつながります。

「結婚しないから欠陥がある」は嘘

結婚しなかった女性達も、結局は結婚している女性と同じ事をしてるんですよね。

いや、結婚していない女性の周囲の人は、結婚していないからこそ彼女たちには多くの事を求めるかもしれません。

例えば親の介護。結婚している兄弟から、”身軽なんだから”という無言の押し付けがあり、介護を担っている人が多いです。

ずっと一人だったんだから、金銭的にも余裕があるだろう的な。

本人たちは、押しつけられているとは思っていません。今まで、独り身の自分を支えてくれた親を介護するのは当然という感じです。

その中の一人の、今をお話ししたいと思います。

彼女は上場企業に30年近く勤め、50代に入ってすぐにリストラされました。

その後、従業員数人の地元企業に再就職しましたが、上場企業と違ってコンプライアンスも何もあったもんじゃない!と耐えきれずに、短期間で辞めてしまいました。

彼女は、20代で父親を亡くし、母親とずっと同居していました。妹が一人いて、結婚して子供がいます。

父親を亡くしてからずっと、彼女は名実ともに実家の大黒柱で、一家の長です。

50代半ばで母親を介護することになり、仕事はせずに介護をして穏やかに暮らしています。収入は無く、これまでの貯金と、母親の年金を使っての生活です。

彼女の口から、「結婚すれば少しは生活の不安が無くなるのに」という言葉が出たことはありません。

母親の具合が悪くなるまで何十年も家事をしたことが無く、いつも家のことや自分の身の回りのことを何でもしてくれるお母さんに、感謝をしていました。

「家のお母さんは本当に優しい」といつも言っていました。


介護をすることになり、家事も一手に担って大変だとは思いますが、母親と向き合う生活を大切にしています。

「結婚していないから欠陥がある」というのは嘘です。むしろ素晴らしいです。自分の人生を自分で担うことって、大変ですよね。

人間には承認欲求というものがあります。仕事や趣味で外に出ている時だけではなく、家の中でだって自分を認めてもらいたいし、自分のしたことに対して肯定的な評価をほしがるものです。結婚していないから承認欲求が無いというわけではありません。

結婚すると家族が増えるので、承認欲求が満たされる場は自然と多くなります。赤の他人と家族になるんだから、上辺だけだとしても「ありがとう」とか「それいいね」というやり取りが無ければ、生活が成り立ちません。

結婚していないと、家での煩わしさはないけれど、承認欲求が満たされる場は自然と少なくなります。自己完結の繰り返しが多くなったとしても、他人に対して優しさ・思いやり・気遣いを忘れない人が私の周りには多いです。

結婚してもしなくても女の人生は同じ

結婚してもしなくても、人としてするべきことは変わらないとMs.Cは感じています。

女として求められるものは、結婚する・しないに関わらず同じですから。

どちらにせよ、自分の選択に責任を持つこと。覚悟を持つこと。それが幸せを感じる準備なのかな、と思います。

結婚してもしなくても、女として堂々と生きましょう!

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