【イライラの原因はホルモンのせい】と知ってスッキリ!

身体の中から、どうしようもなくイライラが湧き上がって来て止まらない!というようなことってありませんか?

 

Ms.Cはあります!特に生理前は毎月のこと。ホルモンの影響だとわかっていても、イライラが止まりません。

イライラは美の大敵。攻撃的なままの自分でいると、イライラが増産されて負のスパイラルが起きます。イライラの原因を取り払ってしまうのが一番いい方法なのでしょう。でも、それって難しくないですか?

 



生まれつきの性格もあるだろうし、環境や、不意の出来事などで、イライラはどうしても起こってしまいます。

原因を取り除くとか、イライラが起こらないように気を付けるよりも、イライラしてしまってからの対処法を考える方が、Ms.Cには楽に思えます。

 

イライラする時、体の中で何が起こっているのかを知れば、対処法も導き出せるのではないでしょうか。


 

1. イライラするのはどうして?原因は体の中に…

イライラと自律神経の関係

自律神経とは、自分の意思や力では動かすことのできない神経です。

心臓を動かすとか、食べ物を消化するとか、自分でコントロールはできないけど体が働いてくれていることってありますよね。それは自律神経の働きによるものです。

自律神経には、交感神経副交感神経があります。

交感神経は、主に日中、刺激を受けたり、動いたりするときに働きます。副交感神経は、主に夜や寝ている時、リラックスタイムに働きます。


 

交感神経と副交感神経がバランス良く働いていれば、活動時にはてきぱきと動きリラックスタイムには心身ともに安心して緩むことができます。活動と休息のバランスが上手に取れて、体の調子もいいはずです。

自律神経が乱れると…

ストレス・緊張・疲れ等、様々な原因で自律神経は乱れます。

交感神経が優位になってしまうと、休息が取れず、少しのリラックスもできず常に体に緊張を感じることになります。心拍数が上がったまま・筋肉は緊張したまま。苦しいですね。

 

副交感神経が優位になってしまうと、無気力になり、生きるための活動全部が辛くなってしまします。

 

心拍数が上がることも無く、筋肉も緩みっぱなし。免疫機能が過剰に働いて、アレルギーを引き起こしたりもします。

どちらも適度に必要ということです。

自律神経を自分で管理するためには

人間の身体は、交感神経優位に働きやすいようになっています。

 

イライラが止まらない時は、交感神経を和らげて、副交感神経に活動してほしいですよね。副交感神経は、内臓が働くとき・リラックスタイム・寝ている時に最も働いています。

 

これをヒントにすると、日中のイライラが収まらない時の対処法は、食事内容に関係しそうですね。そして、夜や睡眠時のリラックスタイムを充実させることで,

更に副交感神経によく働いてもらう。

そうすると、翌日に疲れを残さずに、新しい一日を過ごせそうです。


 

生理前のイライラの原因は黄体ホルモン

どうしようもない、生理前のイライラには、黄体ホルモンの働きが関わっています。”イライラホルモン”と呼んでもいいくらいです。

 

黄体ホルモンは、母となるための母体や、胎児を守るためのホルモンです。

生理前に皮脂の分泌が増えて肌荒れしたり、むくみが起きたりするのは黄体ホルモンの影響です。イライラの原因ともなります。母体と胎児を守るために神経過敏になる時期なのでしょう。

 

このイライラホルモンは、排卵時から生理一週間前に向けてピークになり、生理一週間前から生理に向けて減少します

女性は毎月
「イライラホルモンが活発な時期が一週間あるんだ!」
という事を知っておきましょう。


 

コルチゾールの働きで、イライラする体が守られている!

コルチゾールとは、免疫機能に関わる副腎皮質ホルモンのことです。

 

イライラを感じると、体をイライラに対応させるため、脳のエネルギーを保つ働きをしてくれます。脳のエネルギーを保つために、コルチゾールは、筋肉を分解してブドウ糖に変え、血糖値を上げてくれます。

 

コルチゾールは、とても敏感なホルモンです。イライラを感じると、すぐに感知して分泌量が増します。代謝にも関わっているので、生きるのに欠かせないホルモンですね。

 

コルチゾールの原料には、ビタミンCが含まれています。よく「ストレスにビタミンCが効く」という話を耳にしませんか?コルチゾールに関わっている話なんですね。


【幸せホルモン】セロトニンを整える食べ物

脳で作られるホルモンです。気持を落ちつけてくれる働きを持っています。

 

セロトニンが不足すると、精神的に不安定になるばかりか、排卵ホルモンが分泌されなくなります。妊娠を望む女性にとって、非常に重要なホルモンです。

セロトニンに関係する食べ物

乳製品・大豆製品・魚・ナッツ類・卵・バナナ等

 

2. イライラと空腹の関係

空腹を感じる時は、体の中でブドウ糖が不足しています。ブドウ糖が不足すると、頭の中が整理できなくなり、イライラが始まります。

ブドウ糖が不足

肝臓の中のグリコーゲンが分解

グリコーゲンが分解されるとアドレナリンが分泌


このサイクルがイライラを発生させる原因です。アドレナリンは攻撃性のホルモンなので、イライラするのは当然ですね。

 

3. 空腹の時のイライラを解消する食べ方

食べると副交感神経が優位に働き、脳がリラックスしていると錯覚をします。

 

イライラする時に、食に走ってしまう理由は、イライラで過剰に優位になった交感神経よりも副交感神経が優位に働いて体を守ろうとしているサインだったんですね。

 

体は、食べること自体に安心を感じるのではなく、食べた後のリラックスを求めているということです。

 

 

イライラしている時、身体の中で起こっていることが見えてきました。では、精神的にはイライラするとはどういうことなのでしょう?


 

4. 精神的なイライラとはどういうこと?

イライラとは、心に感じる不快感のことですよね。

 

不快感が消せない。
「何故不快な思いをしなければならないのか?」
という憤りのことです。自分の価値観や方向性にまっすぐに進めない憤りこそがイライラの原因ですよね。

相手が人でも物でも、自分がイライラを感じることで、対応に2倍3倍の労力を費やすことがあります。

時には、自分に価値観や方向性があるように相手にも同じような感情がある、と冷静になり、諦めることも必要かもしれません。

いつまでもイライラと同居しているよりも、諦めて”逃げるが勝ち”という方法をとることがベストな場合もあります。

 

5. まとめ

  • 排卵日終了から一週間は、ホルモンの影響でイライラする
身体に必要な黄体ホルモンが、頑張ってくれているのだとわかっているだけでも、あなたは冷静で知的な女性です。

 
  • ランチメニューやおやつは、食物繊維の多いものや、酸っぱい・苦い・辛いなど(量は程々に)を選びましょう。
食物繊維は、ゆっくり消化します。消化は、副交感神経の働きなので、精神に安定を与えてくれます。

酸っぱい・苦い・辛いなどの、身体に刺激がある食べ物は、身体が早く消化しようと頑張るので、副交感神経が優位になってくれます。

 

帰宅後もイライラが収まらない時におススメの食べ物

アピインというポリフェノールを含んだ食物です。代表はセロリやパセリ苦くて独特の匂いがありますが、イライラを抑えてくれる働きがあります。

 
  • リラックスを促す行動を頑張らない
    入浴・マッサージ・ストレッチ etc・・・。リラックスの方法を調べた結果、「やってみよう!」と気合を入れていませんか?気合を入れる必要があるのでしょうか?それらが本当にやりたいのであればいいのですが、気が進まないけど気合を入れて「とりあえずやってみるか!」と思うのであればやらないでください。”こうすると良い”という常識を守ろうとすればする程ストレスが強くなることってありますよね。
 
  • とにかく無理をしないで、身体が喜びそうな食事を摂って、早く休む
  • 朝にブドウ糖をきちんと摂取して日中の活動に備える
 

イライラする時に体の中に起こっていることがわかったので、イライラとの同居時間が少なくなりそうですね。

イライラする日常に取り入れたい、具体的な解消法についてはこちらをチェック

【イライラの解消方法】生活に取り入れたい色や品物を紹介

 

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