ダメな夫を育てる魔法のマインド&方法~妊娠したら始めましょう~

女性の人生は、目まぐるしく変わります。結婚して苗字が変わり・子供を産んで母となり…。

そんな女性の一番近くにいて、「変わるまい!」と強情を張る存在…。夫です。

私の夫も、恋人から妻になった私を、妻&母(家政婦?)のように思っていたようです。自分の生活スタイルは変えず、家のことを任せっきりにするようなダメな夫でした。

その夫が変わったのが私が妊娠中。
「このままだと、これから先愚痴ばかりの人生になる!」
と考えた私は、ダメな夫を”良き家庭人”に育てるべく、ある魔法をかけました。

ダメな夫を育てる下準備

「実家と我が家は別物!」とおしえる

恋人だったときは女性として愛でていたはずなのに、いざ妻となると家族の一員以外の何物でもなくなります。不思議ですね。

家族の一員というのは、「実家の一員」という意味です。男性は、何故か「結婚しても実家のスタイルで暮らせる」と思っているものです。

私の夫の実家は4世代・10人の大家族でした。10人も人の手があると、男性は自然と甘えます。自分が何もしなくても、10人の中の女性の内の誰かが身の回りのことをしてくれるからです。

当然、男性は自由に行動するようになります。夫の父も兄も、自由人です。家事も育児も一切しません。休みの日は妻の了解など得ずに勝手に遊びに出かけます。

私の夫も、「男は自由にしていいんだ」と思っていたようです。

そこで私が厳しく言ったのは、

「男が自由にしてていいのは、あなたの実家の話です。ここはあなたと私の家。別物の家族なので、ルールも違います。」

まずはこのことからおしえましょう「俺の家はこうだった。」という話が出たら、「それはあなたの家ね。我が家とは別の家ですから。」と言って構いません。

言い方は柔らかくして下さいね。*柔らかい言い方を文字にするとまどろっこしいので、簡潔な話し言葉にしています。

ダメな夫を育てる魔法のマインド

どんなダメな夫も納得させる、魔法のマインドがあります。妊娠中が特に有効です。妊娠したらすぐにこのマインドを使って、夫を育てましょう。

妊娠中の夫育てが成功するかどうかで、その後の育児や家庭生活が大きく左右されます!

魔法のマインド

「子供に本当に手が掛かる期間なんて、長い人生の中せいぜい10年くらいなもの。好きで結婚した2人が自分達で作った子供なんだから、10年は何を差し置いても子供を育てることを優先するべきだよね。

このマインドのポイントは、

  • たった10年
    男性は、明確に期限がわかっていると安心して取り組む気持ちになります。更に、この「たった10年」を子供のために使えない男性は「ダサい」という感じの言い方ができれば、男性の心に刺さります。男性は他人からの評価を気にしますから。
  • 何よりも子供を優先するべき
    「何よりも子供を優先するべき」と言葉にすることが大切です。「子供が生まれたんだから、自然と子供を優先するでしょ」なんて希望的観測は、男性には通用しません。

「このマインドを妻が定期的に言い、夫が何となく同意する」のを繰り返すことで、夫は洗脳されていき、最後は自分の言葉として話すまでになります

定期的というのが難しいように思えるでしょうが、意外と簡単です。

例えば実家が大家族の我が家では、義姉が義兄の事を愚痴ります。
「家族を放っておいて、今週も出掛けた。」

私はその話を聞いて、家に帰ってから夫に言います。「残念だし・ダサいよね」という感じを出して
「お義兄さん、今週も勝手に遊びに行ったんだって。子供に本当に手が掛かる期間なんてせいぜい10年くらいなものじゃん!何でたった10年間子供優先に動けないんだろうね?自分が好きで結婚した人との間に作った子供なのにね…。」

夫は
「そうだね~。」
と言うしかありませんよね。

他にも、世の中には虐待などの親子間の悲しいニュースが沢山あります。そういうニュースを目にする度に魔法のマインドを言っていきます。

私の夫は、子供が生まれてすぐの時、友人から「育児に協力的なことをほめられた」と報告してきました。
「子供に手掛けるのなんてせいぜい10年くらいじゃん。何で皆育児に協力しないんだろう?」
と言いながら。

ダメな夫を育てる魔法の方法

女性の行動は、感情が優先します。妊娠中も育児中も、ホルモンや自律神経のバランスが乱れる影響で、以前に比べて感情的になりがちです。

そんな時に男性に効率的に動いてもらう為に忘れていけないのが、「男性は理論があると行動しやすい」という事です。

「察してよ!」
「考えればわかるでしょ!」
では、男性を効率的に動かすことはできません。

  • いつしてほしいのかを言う。
  • 何をしてほしいのかを言う。
  • 行動の後は笑顔で「ありがとう!」と言う。

以上3つのことを、はっきり端的伝えて下さい。

例えば、「出掛ける前に家事を済ませたいから、今から手伝ってくれる?とりあえずあなたは洗濯物を干す係ね!」と言います。

この時、「シャツは襟をきちんと伸ばして…」などと長くなってはいけません。指示が多ければ多いほど、夫のやる気は失せていきます

そして夫の干した洗濯物を見て、がっかり&イライラする事でしょう。乾きにくい・シワになるような干し方だと思います。

それを目の前で直したり、責めたりしてはいけません。笑顔で「ありがとう!」と言いましょう。

大切なのは繰り返すこと

元々ダメな夫だったとはいえ、一人の立派な大人です。「大人になって何でこんな事もできないんだ?」と妻が思うのは当然のことです。

でも大人なだけに、繰り返すことで劇的に上手になります。子供のように何年もかけておしえる必要はありませんので、ご安心ください。

初めはがっかりするような仕上がりだった夫の行動は、繰り返すことで自分なりのこだわりを出し始めます。最終的には自主的に行動するようになります

「繰り返す」のは夫だけではありません。自分も笑顔で「ありがとう!」を繰り返しましょう。男性の行動の先には報酬が必要です。

“かつての恋人・現在は妻”と一緒に生活するようになって、喧嘩をしたり・愚痴を言われたり・たいして話すことが無くなったりしている日常に、笑顔で「ありがとう!」と言われるのは、男性にとって嬉しいことです。十分な報酬になります

どうしても動かない夫を動かす方法

男性は、道具が好きです。家事をどうしてもしてくれないのなら、男性に道具を選ばせましょう

例えば男性がやらない家事の代表・食器洗い。
「うちの夫は食べたら食べっぱなし。」
と言うのは、よく聞く愚痴です。

散々夫を怒って、「自分で食べたものは自分で洗え!」と言っても、嫌々洗って食器を拭きもせず、台所を水浸しにされるのオチです。

一緒に買い物に行って、
「この洗剤の洗浄力がすごいらしい。こっちは輸入物でオシャレ。次の洗剤はどれがいいと思う?」
と選ばせましょう。

更に
「いつもは安いスポンジしか買ってなかったけど、よく見るとスポンジも進化してるね。たまには良いやつ使ってみるか!何がいいかな?」
と選ばせましょう。男性は簡単で明解な判断を委ねられる(頼られる)のが大好きです。

自分で選んだ道具は「早速使ってみたい!」と思うのが人情です。

どうしても夫が動いてくれないのなら、夫のやる気スイッチがどこにあるのか探ってみて下さい。直接「これやって」と頼むよりも自然に動いてくれるでしょう。

まとめ

「あんなに好きで結婚したのに、ダメな夫だった。」
というのはよくある話です。

愚痴が果てしなく出てくることと思いますが、ダメな夫は育てましょう。男心をくすぐる言葉と方法で、夫はめきめき成長していきます。

実際我が家の夫もダメな夫でした。今は、家事や育児に進んで取り組む夫になりました。まだ成長してほしいところはありますが、『良い夫』だと思います。

  • 実家と我が家は別物とおしえる
  • 魔法のマインドを繰り返し言う。魔法のマインドが実行できない男性はダサいという言い方で。
  • 「いつ・何をしてほしいか」をはっきりと端的に伝え、笑顔で「ありがとう!」と言う。

好きで結婚した相手ですが、生活する程に食い違う部分もあると思います。「立派な大人と結婚したはず」と思わずに、「育てる」という観点で夫を見ると、成長していく夫を愛でる気持ちも芽生えると思います。

また、「夫からしてみたら自分も至らない部分があるだろう」という謙虚な考え方も大切です。適度な謙虚さは、どんな時でも女性の魅力的な可愛さを引き出してくれます。

「自分の家庭を作る」ことに関しては夫も妻も素人です。更に「自分達の子供を迎えることに関しては」手探りであることは夫も妻も変わりありません。

お互いに成長して・協力できる存在でありたいですね。

>>【つわりの症状や妊婦生活について】納得!の詳しい情報まとめ

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